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ヨナタンズの「礼拝」

​ヨナタンズ礼拝は、イエス・キリストを信じるクリスチャンや、キリスト教に関心がある方の集まりです。

安心してご参加ください

受付で配布されるファイルに、必要なものはすべてセットされています。手ぶらでお越しいただいて参加できます。

服装の決まりもありませんので、あなたらしい恰好でお越しください。

​受付でお名前をご記入いただきますが、呼ばれたいニックネームなどで結構です。

礼拝プログラムご紹介

礼拝は、配布された式次第に沿って進行します。

​ここでは、プログラムごとの意味をご紹介します。

前奏

キーボードの演奏が流れます。スマートフォンなどはマナーモードに設定し、礼拝に向けて心を整える時間です。

信仰告白

「使徒信条」という、私たちクリスチャンが具体的にどういったことを信じているのかという内容を短い文章にまとめたものを、一緒に朗読します。

祈祷

祈祷(お祈り)とは、神様とお話しすることです。礼拝の中では、代表者がささげます。

お祈りの最後に、出席者も共に「私もそう思います。」という同意を示す「アーメン」ということばを言います。

​祝祷

礼拝した皆様の祝福を神様に求める祈りです。

続いて短いメロディでアーメン三唱を歌います。

​招詞

私たちは自分の意志で礼拝に参加しますが、神様がまず私たちを招いてくださっています。その「招きのことば」が招詞です。司式者が聖書の一節をお読みします。

挨拶

ヨナタンズ礼拝では、参加者同士の交流も大切にしています。短く挨拶を交わす時間です。

献金

神様に生かされている日々の感謝を表す捧げものです。捧げられた献金は、礼拝の運営のために用いられます。

礼拝プログラムと一緒に配られた封筒に入れて、回される箱にお入れください。ご用意のない方は空のまま入れてかまいません。

賛美

歌によって神様をほめたたえます。「賛美とは、素晴らしい演奏を聴いた観客から思わず起こる拍手やブラボーという声援のようなもの」とたとえる人もいます。

ヨナタンズ礼拝では、主に讃美歌1954年版を使用しています。

​礼拝最後の「頌栄」は、特に神様に栄光を期すための賛美です。

聖書と説教

聖書はキリスト教の信仰の土台となる書物です。礼拝ではその中から一部分を朗読し、現代に生きる私たちにとってどのような意味があるのか、説き明かしがなされます。

主の祈り

イエス・キリストが「このように祈りなさい」と教えられた祈りを共にささげます。ヨナタンズ礼拝では、賛美歌の形でおこないます。

第二部について

礼拝の後に、週替わりでおこなわれるプログラムと、お茶会がございます。

自由参加ですので、ご都合のよろしい方は引き続き残ってご参加ください。

​※ヨナタンズは礼拝を中心とした集まりです。第二部のみのご参加はご遠慮ください。

分かち合いと祈り

輪になって、各自の近況や、お祈りしてほしいことなどを一人ずつお話しします。

セクシュアリティなどをカミングアウトする必要もないですし、話したくない方はパスも可能です。

​全員分をお聞きした後、牧師が代表して皆さんのためにお祈りいたします。

聖書輪読会

一人だとくじけがちな聖書通読。皆で一章ずつ輪読して、感想や疑問を自由に語り合う会です。テキストは配布されますので聖書をお持ちでなくてかまいません。

お茶会

お茶やお菓子を囲んで自由にお話しする時間です。​参加費はありませんが、日持ちする、個包装のお菓子の差し入れは歓迎です。

聖書勉強会について

第三土曜日の夕方に、聖書をより深く学ぶための会を開催しています。

​テーマは月替わりです。

最後に任意で献金の時間がありますので、お気持ちに応じてお捧げください。

新約聖書をじっくり読む

資料を基に、原語から聖書テキストのニュアンスを深堀りしたり、書かれた当時の時代背景などを学ぶことで、聖書をより立体的に理解することができるクラスです。

​資料は印刷して配られますので、筆記用具だけお持ちください。

ヤバいぜ!聖書

『ヤバいぜ!聖書(バイブル)』(新教出版社)というテキストを用いて、毎回1つか2つの聖書箇所とテーマについて語り合います。

「正しい知識」を身に着けるというより、お互いの人生経験や個人的な信仰を背景とした感想や疑問を分かち合うことを大切にしています。

聖書の世界が身近になったり、神様への理解が豊かになる、楽しいひと時です。

​テキストは予備もありますので、ご購入前にお試しで参加いただいても大丈夫です。

ビジュアルバイブルジャーニー(仮称)

Googleアースで聖書の旅路を見ながら、その地理や歴史について学んでゆく気軽な集まりです。

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